シンガポールで出席した披露宴
2012年 12月 23日
こんにちは。
明日はクリスマスイブですね。皆さんは何か楽しい予定はありますか。
(〃⌒ - ⌒)ノ
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
シンガポール滞在中、
数回友人の結婚式に招かれました。
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
シンガポール在住の日本人同士のカップルの場合、
日本語と英語の2ヶ国語、2人の司会で進行する式もありましたが、
式そのものは、どこか日本的なスタイルだったように思います。
( 。 ・ω・ 。 )ノ
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
印象に残っているのは、
シンガポール人の男性と日本人の女性の披露宴でした。
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
披露宴は街の比較的豪華な中華レストランで行われました。
結婚パーティなのだからと、
私は少しフォーマルな格好で行ったのですが、
周りの出席者を見ると、
近所のコンビニに行くのとそう変わらない服装の人達が目立ちます。
Σ(・ω・ノ)ノ
シンガポール人はラフな格好を好むので、これもお国柄だなと思いました。
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
花嫁さんは日本人なのですが、
どうやら式は完全にシンガポールスタイルのようです。
私はワクワクしながら、新郎新婦の入場を迎えました。
さぁ、盛り上がるぞ!
(。>ω<)。
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
しかし、正面のドアが開くと、
音楽も何もない中で、新郎新婦が会場に入ってきました。
笑顔も会釈もありません。
彼らは前方のウェディングケーキのところに行きました。
そして無表情でケーキにナイフを入れました。
ブス!
Σ(・ω・ノ)ノ
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
ヘンな表現でごめんなさい。
だけど、本当に淡々としたケーキ入刀だったのです。
(  ̄∇ ̄ ;)/
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
なるほど。
やはり国が変われば、スタイルが違うのですね。
式の進行中も、日本の披露宴のような派手な演出はあまりなく、
出席者が食事を楽しむというスタイルでした。
( 。 ・ω・ 。 )ノ
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
でも、最後くらい、
最後くらいちょっと盛り上がるのかな、とデザートをいただいていると、
デザートを食べ終えた人達が、
「あぁ、おいしかったなぁ。じゃ!」と言いながら、
新郎新婦に手を振って、どんどん帰りだすではないですか。
∑(O_O;)
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
自由解散なのですね。
これもたまげました。
Σ(|||▽||| )
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
普段街で見るシンガポール人カップルは、
高温多湿な国であるにも関わらず、
手をつなぎっぱなしであるなど、アツアツぶりが目立ちました。
しかし、披露宴があまりにあっさりしていたので、かなり意外な感じがしました。
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
しかし、これも文化の違いですね。
大変いい経験をさせてもらいました。
♪(* ̄∇ ̄)/
明日はクリスマスイブですね。皆さんは何か楽しい予定はありますか。
(〃⌒ - ⌒)ノ
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シンガポール滞在中、
数回友人の結婚式に招かれました。
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シンガポール在住の日本人同士のカップルの場合、
日本語と英語の2ヶ国語、2人の司会で進行する式もありましたが、
式そのものは、どこか日本的なスタイルだったように思います。
( 。 ・ω・ 。 )ノ
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印象に残っているのは、
シンガポール人の男性と日本人の女性の披露宴でした。
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披露宴は街の比較的豪華な中華レストランで行われました。
結婚パーティなのだからと、
私は少しフォーマルな格好で行ったのですが、
周りの出席者を見ると、
近所のコンビニに行くのとそう変わらない服装の人達が目立ちます。
Σ(・ω・ノ)ノ
シンガポール人はラフな格好を好むので、これもお国柄だなと思いました。
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花嫁さんは日本人なのですが、
どうやら式は完全にシンガポールスタイルのようです。
私はワクワクしながら、新郎新婦の入場を迎えました。
さぁ、盛り上がるぞ!
(。>ω<)。
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しかし、正面のドアが開くと、
音楽も何もない中で、新郎新婦が会場に入ってきました。
笑顔も会釈もありません。
彼らは前方のウェディングケーキのところに行きました。
そして無表情でケーキにナイフを入れました。
ブス!
Σ(・ω・ノ)ノ
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ヘンな表現でごめんなさい。
だけど、本当に淡々としたケーキ入刀だったのです。
(  ̄∇ ̄ ;)/
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なるほど。
やはり国が変われば、スタイルが違うのですね。
式の進行中も、日本の披露宴のような派手な演出はあまりなく、
出席者が食事を楽しむというスタイルでした。
( 。 ・ω・ 。 )ノ
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でも、最後くらい、
最後くらいちょっと盛り上がるのかな、とデザートをいただいていると、
デザートを食べ終えた人達が、
「あぁ、おいしかったなぁ。じゃ!」と言いながら、
新郎新婦に手を振って、どんどん帰りだすではないですか。
∑(O_O;)
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自由解散なのですね。
これもたまげました。
Σ(|||▽||| )
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普段街で見るシンガポール人カップルは、
高温多湿な国であるにも関わらず、
手をつなぎっぱなしであるなど、アツアツぶりが目立ちました。
しかし、披露宴があまりにあっさりしていたので、かなり意外な感じがしました。
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しかし、これも文化の違いですね。
大変いい経験をさせてもらいました。
♪(* ̄∇ ̄)/
by alice_english
| 2012-12-23 00:05
| 海外生活
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