今の若者は打たれ弱いのでしょうか。
2012年 12月 11日
こんにちは!
♪(* ̄  ̄)/
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今日は「今の若者は打たれ弱いか」について、
ちょっと書いてみたいと思います。
大きなテーマのわりには、たいしたことは書けないと思うのですが、すみません。
(  ̄∇ ̄ ;)
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私世代(○十年前)は
「できない」ということが許されない学校教育を受けたように思います。
・逆上がりができない
・25メートル泳げない
・給食が全部食べれない
担任の先生は上記のようなことを決して黙認してくれず、
「できるまで頑張りぬきなさい」と叱咤されたように思います。
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また教師の叱り方もかなり厳しく、
ときにはパンチがとんでくることもありました。
中には「先生は気分で怒っているのかな」と思えることもあり、
今のようには子ども達の人権が重視されていなかった
あまりよくない時代だったと言えるかもしれません。
(● ̄  ̄●)
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しかしながら当時の子ども達は、
「世の中こういう理不尽なもの」と割り切ることができ、
その教訓が社会で生きたような気もします。
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逆に今の子ども達は
「子どもの人権の尊重」
「個性重視」という言葉に守られ、
何かができないこと、ときにはやりたくないことを拒絶することも、
「人格の一部」として大人から受け入れてもらうことができます。
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結果、思い描いていなかった状況に置かれた場合の対応力に、
少々欠けるのかなと思うことがあります。
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会社で新人の後輩をに少しきつめに叱ったところ、
大泣きしてトイレにこもってしまったとか、
会社に来なくなってしまったなどという話はよく聞きます。
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ちょっと言われたくらいで泣くというのは、
他人に怒られた経験があまりないからなのかもしれません。
(● ̄  ̄●)
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人格形成は本来家庭でのしつけですが、
世の中の厳しさを学校教育の中でもっと教えることも必要なように思います。
成人してからの挫折は、本人やその家族も辛いですし、
広い目で見れば社会全体の不利益につながると思うのです。
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ただ、
どの年代同士でも世代間ギャップというのは必ずあると思います。
普段のやりとりの中で生じる感覚のずれを、
何とかお互い擦り合わせながら、日々の社会活動が回っているのも確かです。
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「あの年代は何を考えているのか分からん」と突き放すのではなく、
互いに理解しようとし、受け入れ合うということも大切ですね。
♪(* ̄  ̄)/
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今日は「今の若者は打たれ弱いか」について、
ちょっと書いてみたいと思います。
大きなテーマのわりには、たいしたことは書けないと思うのですが、すみません。
(  ̄∇ ̄ ;)
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私世代(○十年前)は
「できない」ということが許されない学校教育を受けたように思います。
・逆上がりができない
・25メートル泳げない
・給食が全部食べれない
担任の先生は上記のようなことを決して黙認してくれず、
「できるまで頑張りぬきなさい」と叱咤されたように思います。
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また教師の叱り方もかなり厳しく、
ときにはパンチがとんでくることもありました。
中には「先生は気分で怒っているのかな」と思えることもあり、
今のようには子ども達の人権が重視されていなかった
あまりよくない時代だったと言えるかもしれません。
(● ̄  ̄●)
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しかしながら当時の子ども達は、
「世の中こういう理不尽なもの」と割り切ることができ、
その教訓が社会で生きたような気もします。
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逆に今の子ども達は
「子どもの人権の尊重」
「個性重視」という言葉に守られ、
何かができないこと、ときにはやりたくないことを拒絶することも、
「人格の一部」として大人から受け入れてもらうことができます。
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結果、思い描いていなかった状況に置かれた場合の対応力に、
少々欠けるのかなと思うことがあります。
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会社で新人の後輩をに少しきつめに叱ったところ、
大泣きしてトイレにこもってしまったとか、
会社に来なくなってしまったなどという話はよく聞きます。
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ちょっと言われたくらいで泣くというのは、
他人に怒られた経験があまりないからなのかもしれません。
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人格形成は本来家庭でのしつけですが、
世の中の厳しさを学校教育の中でもっと教えることも必要なように思います。
成人してからの挫折は、本人やその家族も辛いですし、
広い目で見れば社会全体の不利益につながると思うのです。
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ただ、
どの年代同士でも世代間ギャップというのは必ずあると思います。
普段のやりとりの中で生じる感覚のずれを、
何とかお互い擦り合わせながら、日々の社会活動が回っているのも確かです。
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「あの年代は何を考えているのか分からん」と突き放すのではなく、
互いに理解しようとし、受け入れ合うということも大切ですね。
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by alice_english
| 2012-12-11 00:10
| その他
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