日本のアニメのラストについて
2012年 07月 01日
こんにちは!
今日は日本のアニメについて、書いてみたいと思います。
\(* ̄∇ ̄*) アニメズキデス
※注 ネタバレがあります。
゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O゚。O。゚。O。゚。O。゚。
今日紹介するアニメの共通点、
それは、主要登場人物が、最後(最終回)に亡くなってしまうということです。
゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O゚。O。゚。O。゚。O。゚。
「鉄腕アトム」
手塚治虫 作

この作品は3回ほどTVアニメになっています。
1作目の最終回で、
地球の危機を救うため、アトムは一人でカプセルを抱えて太陽につっこんでしまうのです。
宇宙から地球を振り返りながら、
「あぁ、地球は綺麗だなぁ。」というアトムのセリフが涙を誘います。
゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O゚。O。゚。O。゚。O。゚。
「あしたのジョー 2」
梶原一騎原作
ちばてつや画

ジョーは重症のパンチドランカーでありながら、
世界チャンピオン ホセ・メンドーサとの試合に向かおうとします。
ジョーに想いをよせる葉子さんが
「あなたはパンチドランカー。この世で一番愛する人を、リングにあげることはできない。」
と涙ながらに訴えるシーンが印象的です。
Σ(・ω・ノ)ノ ナント
最終ラウンドまで闘いぬき、意識を失ったジョーが、
亡くなったのかどうかは、人によって解釈がバラバラのようです。
(● ̄  ̄●)
゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O゚。O。゚。O。゚。O。゚。
「スカイクロラ」
押井守 監督

戦争がショーとなった時代に
闘い続けることを運命づけられた主人公の少年。
ほぼ負けると分かっていながら、無敗の敵に勝負を挑んだものの、
少年が戻ってくることはありませんでした。
ストーリーの分かりにくさから、
好みが分かれるかもしれませんが、音と映像が非常に綺麗な映画です。
゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O゚。O。゚。O。゚。O。゚。
「新巨人の星 II」
梶原一騎原作
川崎のぼる画

星飛雄馬も大人になりましたねぇ。
(* ̄  ̄)/
最終回で飛雄馬のお父さん、星一徹が亡くなります。
同じ日に、明子姉さんが子どもを産むシーンが感動的でした。
明子姉さんのだんなさんは、
何と、飛雄馬の元ライバル、花形満です。
Σ\( ̄ー ̄;)
゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O゚。O。゚。O。゚。O。゚。
「11人いる!」
萩尾望都原作

宇宙アカデミーの入学試験に臨んだ10人の志願者。
最終試験は、外部との連絡を完全に断たれた宇宙船の中で、
53日間過ごすというミッションでした。
しかし、そこにはいたのは、なぜか11人の志願者。
ニセモノは誰か。誰かがウソを言っているのです。
゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O゚。O。゚。O。゚。O。゚。
原作がしっかりしていて、とてもよくできた映画だと思います。
深く心に残る作品ですが、ラストで教官が殉職してしまいます。
゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O゚。O。゚。O。゚。O。゚。
「鉄腕アトム」「スカイクロラ」 「11人いる!」
海外でもコアなアニメファンの間で親しまれている作品ですが、
「どうして日本のアニメって、いつも最後に人が死ぬの???」
と、あまりその部分の評判はかんばしくないようです。
(  ̄∇ ̄ ;)/
゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O。゚。O゚。O。゚。O。゚。O。゚。
そこには 自己犠牲を美徳とする日本文化と、
ハッピーエンドを好む海外の傾向とにずれがあるのかな
と、感じたりします。
皆さんはどう思われますか。
(● ̄  ̄●)ノ
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今日は日本のアニメについて、書いてみたいと思います。
\(* ̄∇ ̄*) アニメズキデス
※注 ネタバレがあります。
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今日紹介するアニメの共通点、
それは、主要登場人物が、最後(最終回)に亡くなってしまうということです。
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「鉄腕アトム」
手塚治虫 作

この作品は3回ほどTVアニメになっています。
1作目の最終回で、
地球の危機を救うため、アトムは一人でカプセルを抱えて太陽につっこんでしまうのです。
宇宙から地球を振り返りながら、
「あぁ、地球は綺麗だなぁ。」というアトムのセリフが涙を誘います。
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「あしたのジョー 2」
梶原一騎原作
ちばてつや画

ジョーは重症のパンチドランカーでありながら、
世界チャンピオン ホセ・メンドーサとの試合に向かおうとします。
ジョーに想いをよせる葉子さんが
「あなたはパンチドランカー。この世で一番愛する人を、リングにあげることはできない。」
と涙ながらに訴えるシーンが印象的です。
Σ(・ω・ノ)ノ ナント
最終ラウンドまで闘いぬき、意識を失ったジョーが、
亡くなったのかどうかは、人によって解釈がバラバラのようです。
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「スカイクロラ」
押井守 監督

戦争がショーとなった時代に
闘い続けることを運命づけられた主人公の少年。
ほぼ負けると分かっていながら、無敗の敵に勝負を挑んだものの、
少年が戻ってくることはありませんでした。
ストーリーの分かりにくさから、
好みが分かれるかもしれませんが、音と映像が非常に綺麗な映画です。
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「新巨人の星 II」
梶原一騎原作
川崎のぼる画

星飛雄馬も大人になりましたねぇ。
(* ̄  ̄)/
最終回で飛雄馬のお父さん、星一徹が亡くなります。
同じ日に、明子姉さんが子どもを産むシーンが感動的でした。
明子姉さんのだんなさんは、
何と、飛雄馬の元ライバル、花形満です。
Σ\( ̄ー ̄;)
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「11人いる!」
萩尾望都原作

宇宙アカデミーの入学試験に臨んだ10人の志願者。
最終試験は、外部との連絡を完全に断たれた宇宙船の中で、
53日間過ごすというミッションでした。
しかし、そこにはいたのは、なぜか11人の志願者。
ニセモノは誰か。誰かがウソを言っているのです。
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原作がしっかりしていて、とてもよくできた映画だと思います。
深く心に残る作品ですが、ラストで教官が殉職してしまいます。
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「鉄腕アトム」「スカイクロラ」 「11人いる!」
海外でもコアなアニメファンの間で親しまれている作品ですが、
「どうして日本のアニメって、いつも最後に人が死ぬの???」
と、あまりその部分の評判はかんばしくないようです。
(  ̄∇ ̄ ;)/
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そこには 自己犠牲を美徳とする日本文化と、
ハッピーエンドを好む海外の傾向とにずれがあるのかな
と、感じたりします。
皆さんはどう思われますか。
(● ̄  ̄●)ノ

by alice_english
| 2012-07-01 00:13
| 音楽、映画
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