東南アジアの英語
2012年 05月 23日
こんにちは!
今日も訪問してくださり、ありがとうございます!
(o ̄∀ ̄)ノ
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
先日、県外の大学に行っている生徒のYちゃんが、
教育実習のため里帰りをしているとのことで、
教室に訪ねてきてくれました。
(〃⌒_⌒)/ サンクス!
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
Yちゃんの英語は中1から見させてもらっています。
そんなYちゃんは母校の高校で、英語を教えるのだそうです。
自分の教えた生徒が、教壇に立つ。
時の流れを感じます。
(● ̄  ̄●)/
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
Yちゃん、2週間の実習、頑張ってくださいね!
♪(* ̄∇ ̄)/
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今日は東南アジアの英語について書いてみたいと思います。
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
私はシンガポールに滞在し、
さまざまな国の人達と英語で会話をする機会がありました。
シンガポールには多くのイギリス人、アメリカ人が住んでいますが、
彼らの喋る英語に比べ、アジアの人達の英語は、
シンプルであるような気がします。
あくまで私が感じた限りなのですが。
( 。 ・ω・ 。 )ノ
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
・Iやyouで始まる簡単な文型が多い。
・イディオム(熟語)の使用が比較的少ない。
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アメリカ人には通じても、
アジア人には分ってもらえなかった表現がいくつかありました。
・take after
「似ている」という熟語です。
「それどういう意味?」と友人のマレーシア人に言われたので、
look like
「~のように見える」に言い換えて説明しました。
♪(* ̄  ̄)/
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
・picky eater
「好き嫌いが多い人」という意味です。
これもどういう意味かと聞かれたので、
"have a lot of likes and dislikes"
「たくさんの好き嫌いがある」
と言い換えてみました。
(* ̄∇ ̄*)
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
おもしろかったのは、
look forward to ~ing
「~を楽しみにしている」
についてのエピソードです。
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I look forward to seeing you again.
「次に会えることを楽しみにしています。」
と言ったところ、
シンガポール人に
「I look foward to see you again. が正しい言い方だ。」
と直されたのです。
Σ(・ω・ノ)ノ
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
look forward to seeing の方が正しいのですが、
シンガポールではこの表現に see のように、
原型動詞を持ってくる人にたまに会ったような気がします。
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誤ったとされるものも含めて、
世界には色々な英語表現が存在するのですね。
ヽ( ̄▽ ̄) ノ
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シンガポール人の英語について、
えらそうに書いてしまいましたが、
シンガポールは英語教育が充実しており、
英米の大学に行くにも、学生達は全く困りません。
バイリンガル教育の賜物ですね。
( ´ ▽ ` )ノ
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教育実習のため里帰りをしているとのことで、
教室に訪ねてきてくれました。
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Yちゃんの英語は中1から見させてもらっています。
そんなYちゃんは母校の高校で、英語を教えるのだそうです。
自分の教えた生徒が、教壇に立つ。
時の流れを感じます。
(● ̄  ̄●)/
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今日は東南アジアの英語について書いてみたいと思います。
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私はシンガポールに滞在し、
さまざまな国の人達と英語で会話をする機会がありました。
シンガポールには多くのイギリス人、アメリカ人が住んでいますが、
彼らの喋る英語に比べ、アジアの人達の英語は、
シンプルであるような気がします。
あくまで私が感じた限りなのですが。
( 。 ・ω・ 。 )ノ
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
・Iやyouで始まる簡単な文型が多い。
・イディオム(熟語)の使用が比較的少ない。
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アメリカ人には通じても、
アジア人には分ってもらえなかった表現がいくつかありました。
・take after
「似ている」という熟語です。
「それどういう意味?」と友人のマレーシア人に言われたので、
look like
「~のように見える」に言い換えて説明しました。
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・picky eater
「好き嫌いが多い人」という意味です。
これもどういう意味かと聞かれたので、
"have a lot of likes and dislikes"
「たくさんの好き嫌いがある」
と言い換えてみました。
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おもしろかったのは、
look forward to ~ing
「~を楽しみにしている」
についてのエピソードです。
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I look forward to seeing you again.
「次に会えることを楽しみにしています。」
と言ったところ、
シンガポール人に
「I look foward to see you again. が正しい言い方だ。」
と直されたのです。
Σ(・ω・ノ)ノ
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look forward to seeing の方が正しいのですが、
シンガポールではこの表現に see のように、
原型動詞を持ってくる人にたまに会ったような気がします。
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誤ったとされるものも含めて、
世界には色々な英語表現が存在するのですね。
ヽ( ̄▽ ̄) ノ
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シンガポール人の英語について、
えらそうに書いてしまいましたが、
シンガポールは英語教育が充実しており、
英米の大学に行くにも、学生達は全く困りません。
バイリンガル教育の賜物ですね。
( ´ ▽ ` )ノ

by alice_english
| 2012-05-23 00:10
| 海外生活
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