ネイティブのアクセントで英語を喋る
2012年 05月 17日
こんにちは!
今日も訪問してくださり、ありがとうございます。
ヽ(*⌒∇⌒*)ノ
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ネイティブの発音で英語を喋る。
これは英語を学ぶ人にとっての、共通の目標だと思います。
(o`・ω・´o)。*
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アメリカ映画のDVDや、リスニング教材をひたすら聞き、
気になるフレーズを反復練習することで、
発音は徐々にネイティブに近づくと思います。
時間をかければかけるほど効果が出ます。
訓練あるのみですね。
♪(* ̄∇ ̄)/
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ただ、日本に住む日本人が、
完全にネイティブのアクセントで英語を喋るということは、
インターナショナルスクールにでも行かない限り、
不可能ではないかと思います。
私自身もアメリカ人と全く同じアクセントで話すことはできません。
Σ\(  ̄ー ̄ ;)
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ある程度母語が確立してから、
外国語を学んでも、母国語のアクセントが残る、
これは仕方のないことではないでしょうか。
( 。 ・ω・ 。 )ノ
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TVの英語ニュースの日本人同時通訳の英語を聞いていても、
日本人が喋っているということは、はっきりと分ります。
海外在住時に英語が達者な日本人に幾度となく会いましたが、
日本語の訛りのない英語を喋る人はいませんでした。
--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O--*--O
日本のTVで活躍している外国人タレントの方々でも、
完璧なアクセントで日本語を喋る人は、見たことがないような気がします。
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日本の英語教育を語る人の間で、
「ネイティブの発音を目指すのであれば、幼少期から英語を。」
という声をたまに聞きますが、
国際社会の中で、
非英語圏の人間が、ネイティブと全く同じアクセントで喋ることは、
ハリウッド映画に出ることでもない限り、
求められることはないと思います。
( o*・ω・ )ノ
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少々の訛りはどの国の英語からも聞かれます。
発音の矯正も大切ですが、語彙や表現の習得の方が重要かもしれません。
♪(* ̄  ̄)/
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ただ、日本的な発音では通じにくい単語や音がいくつかあります。
"ticket" 「チケット」は
ティケトゥ
"text" 「テキスト」は
テクストゥ
と発音した方が綺麗に聞こえるかもしれません。
"t" "d" は 「ト」 「ド」ではなく、 「トゥ」 「ドゥ」と発音しましょう。
※単語によってはほとんど発音されないこともあります。
"x" はエキスではなくエクスと発音されます。
"exicte" は "エキサイト " ではなく "イクサイトゥ "です。
( ´ ▽ ` )ノ
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また
"see" 「スィー」 を
"she" 「シー」 のように発音すると、日本的な訛りが強くなると言われています。
"s"と"sh"の音の違い、普段見落とされがちかもしれないですね。
(*,,^-^)ノ
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これは英語を学ぶ人にとっての、共通の目標だと思います。
(o`・ω・´o)。*
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アメリカ映画のDVDや、リスニング教材をひたすら聞き、
気になるフレーズを反復練習することで、
発音は徐々にネイティブに近づくと思います。
時間をかければかけるほど効果が出ます。
訓練あるのみですね。
♪(* ̄∇ ̄)/
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ただ、日本に住む日本人が、
完全にネイティブのアクセントで英語を喋るということは、
インターナショナルスクールにでも行かない限り、
不可能ではないかと思います。
私自身もアメリカ人と全く同じアクセントで話すことはできません。
Σ\(  ̄ー ̄ ;)
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ある程度母語が確立してから、
外国語を学んでも、母国語のアクセントが残る、
これは仕方のないことではないでしょうか。
( 。 ・ω・ 。 )ノ
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TVの英語ニュースの日本人同時通訳の英語を聞いていても、
日本人が喋っているということは、はっきりと分ります。
海外在住時に英語が達者な日本人に幾度となく会いましたが、
日本語の訛りのない英語を喋る人はいませんでした。
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日本のTVで活躍している外国人タレントの方々でも、
完璧なアクセントで日本語を喋る人は、見たことがないような気がします。
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日本の英語教育を語る人の間で、
「ネイティブの発音を目指すのであれば、幼少期から英語を。」
という声をたまに聞きますが、
国際社会の中で、
非英語圏の人間が、ネイティブと全く同じアクセントで喋ることは、
ハリウッド映画に出ることでもない限り、
求められることはないと思います。
( o*・ω・ )ノ
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少々の訛りはどの国の英語からも聞かれます。
発音の矯正も大切ですが、語彙や表現の習得の方が重要かもしれません。
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ただ、日本的な発音では通じにくい単語や音がいくつかあります。
"ticket" 「チケット」は
ティケトゥ
"text" 「テキスト」は
テクストゥ
と発音した方が綺麗に聞こえるかもしれません。
"t" "d" は 「ト」 「ド」ではなく、 「トゥ」 「ドゥ」と発音しましょう。
※単語によってはほとんど発音されないこともあります。
"x" はエキスではなくエクスと発音されます。
"exicte" は "エキサイト " ではなく "イクサイトゥ "です。
( ´ ▽ ` )ノ
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また
"see" 「スィー」 を
"she" 「シー」 のように発音すると、日本的な訛りが強くなると言われています。
"s"と"sh"の音の違い、普段見落とされがちかもしれないですね。
(*,,^-^)ノ

by alice_english
| 2012-05-17 00:14
| 英語教育
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